2022.02.10
[学部研究会]
最後の研究会
こんにちは!研究会4年の藤井崚将です。
本日、私にとって最後の研究会の活動となる、研究会合宿が行われました!
当初は、対面で、そして宿泊での開催を予定していただいていたのですが、オミクロン株の感染拡大の影響を受け、対面での1日開催となっていました。そこに重ねて、悪天候の影響を受け、前日急遽対面での1日開催から、オンラインでの開催に変更されました。まさか雪に邪魔されるとは。。。
最後まで宿泊での開催、そして対面での開催の希望を捨てず、計画を立ててくれていた合宿係の皆様には感謝しかありません。準備してきたものは決して無駄にはなりません!
この場を借りてお礼申し上げます。
今回は ①卒業プロジェクトの発表 ②3年生以下の決意表明 の2点が主な内容でした。
卒業プロジェクトの発表では、卒業生各々が今まで積み重ねてきた研究の成果を、卒論という形にとして残し、それを、これから研究会を作り上げていくメンバーに引き継げたのではないかなと、個人的には感じております。コロナ禍の影響を受け、思うようにフィールドワーク等ができなかった人もいますが、その中でも、各自のこだわりが見られる研究テーマとなっており、無事に全て卒業生が、納得のいく卒論を書けたと思っています。これも、秋山先生、内山先生の助けがあってこそだと思います。先生方、改めて本当にありがとうございました。
そして、決意表明では、今まで知ることができなかった、研究会メンバーの興味分野や、これからの研究の見通しについて知ることができました。普段は語ることのない、その人の考え方や想いまで知ることができて、とても有意義な時間を過ごすことができました。発表する側としても(私は聞く側だった)、研究会メンバーの前で、言葉にして決意を表明することで、今までにもまして気持ちを引き締め、これからを迎えられるのではないかと思います。
研究会で過ごした2年半も、今回で終わりだと思うと、なんだか寂しさが込み上げてきました。
研究会活動の中で、自分自身たくさんの経験をさせてもらい、成長させていただいたと感じております。この恩を、なんらかの形で、これから返せていけたらなと思います。
皆様本当にありがとうございました!!!
そしてこれで終わらず、これからもよろしくお願いします!!
環境情報学部4年 藤井崚将