慶應義塾大学 湘南キャンパス 秋山美紀研究室 Miki Akiyama Lab

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HOME > 2018年度 ライフストーリープロジェクト「年配者のライフストーリー〜健幸の語り」

年配者のライフストーリー〜健幸の語り

食べものはなんでも食べる

語り手:S.Yさん

―好きな食べ物について伺ってもいいですか?

S.Yさん:食べ物はなんでも食べる。うちが代々医者だったからね。私の父も医者だったし。育ててくれた人たちも医者だから。割と幸せに、地主で医者だから。いい人生だったと思いますよ。

―野菜の販売しているときに、好きな野菜とかありますか。

S.Yさん:なんでも食べる。特別なものは食べないけどね、普通には食べる。

―ファーストフードみたいな食事はあんまりしたことないですか?

S.Yさん:作るのは嫌いじゃない。どうってことない、(ファーストフード店には)本当に食べたければ行けば良い。

S.Yさん プロフィール

97歳で一人暮らしをしている。孫のJさん(大学院生)とJさんのお父様がS.Yさんの隣の家に住んでいる。
Jさんは、S.Yさんの家を地域の集いの場として、定期的に開放している。S.Yさんの娘(Jさんの母)は他界されている。

Yさん その他の語り

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死と向き合う
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