食べものはなんでも食べる
語り手:S.Yさん
―好きな食べ物について伺ってもいいですか?
S.Yさん:食べ物はなんでも食べる。うちが代々医者だったからね。私の父も医者だったし。育ててくれた人たちも医者だから。割と幸せに、地主で医者だから。いい人生だったと思いますよ。
―野菜の販売しているときに、好きな野菜とかありますか。
S.Yさん:なんでも食べる。特別なものは食べないけどね、普通には食べる。
―ファーストフードみたいな食事はあんまりしたことないですか?
S.Yさん:作るのは嫌いじゃない。どうってことない、(ファーストフード店には)本当に食べたければ行けば良い。
S.Yさん プロフィール
97歳で一人暮らしをしている。孫のJさん(大学院生)とJさんのお父様がS.Yさんの隣の家に住んでいる。
Jさんは、S.Yさんの家を地域の集いの場として、定期的に開放している。S.Yさんの娘(Jさんの母)は他界されている。
Yさん その他の語り
家族がいること
育った環境と結婚後の生活の違い
死と向き合う
死ぬ時は死ぬの
自分を持つ
自分は自分
割と幸せな人生だった